江古田・焔(えん)で、赤身肉を焼きながら呑む。

江古田といえばさ、パーラー江古田とかラハメンヤマンとか有名店が割とひしめいているエリアですが、そんな中に、しかも肉の四文屋の隣に、肉山・光山イズムを継承する店がまた一つ生まれた。
沼袋の太陽の姉妹店、焔と書いて「えん」と読む、そんな店。

こちらは、赤身肉メインの店に仕立てているとのこと。

おまかせで、大盛りを注文。だいたい280gくらいかなぁと店主。

さっと炭火で自分でやいていきます。

そして、漬けだれというか味付けのバリエーションはといえば、

基本は岩塩とわさびだが、肉山の粒マスタードもありますしね、

立派な卵黄と醤油もあるわけ。しっかり混ぜてどっぷり肉をつけて食べる。そりゃうまいわな。

ホルモン煮込みは、水煮スタイル。たれにつけて食べるわけだが、やっぱりホルモンの仕込みがいいからね、気持ちよく食べられる。まったく臭みがない。

なので、ジャパンも投入。

で、やっぱり内臓もほしいので、ギアラとハラミシタを

また焼く。

締めは、肉山のカレー。あぁ、いつもの味だこれは。


そのあと、最高に美味いプレモルを淹れる達人のプレモルがでてきました。(後ろでぼやけてるのは店主)


ここのグループがいいのは料理のうまさだけではなく、スタッフが明るくビシっと動いてるその様が気持ちいいところもある。そういうところもいいと、やっぱり通いたくなるよね。