青山・iCas storia、たんじゅん野菜のオーガニックイタリアン

オープン当時に顔を出したっきり、全く訪問をしていなかったイカスストーリア。
たんじゅん野菜(炭素循環農法で作る野菜)を、芝原健太シェフが昇華させるというスタイル。基本コース提供という事なので、軽めのコースで。2軒目訪問なので。
ちなみに、一人で訪問しても、カウンターとかあるので、それはそれでいいかと。店的には都会っぽく洒落ている。

こういうのも飾ってありました。

さて、どんな料理がでてくるんでしょう。ちなみに訪問は8月です。

たんじゅん野菜「皮ごと」ベジピー
野菜の旨さをダイレクトにってかんじのアミューズ。うまいね。素材がよくないと出来ないや。

なんか野菜がパフェみたいになってきた。洒落とる。

前菜盛り。いろいろと楽しめる。なんというか盛り付けが前衛的というかなんというか。おもしろい。

ブルスケッタみたいなんが出たあと、シェフから、「結構、食べられますよね?なんでオリジナル作りますわ!」と一言あり、でてきたパスタは・・・

いろんな野菜を煮込んだソースと豚のスパゲッティ。あぁ、これうまいわ。というかずるいわ。野菜ラグーの旨さってのは、素材がいい事で初めてぐんと高まっていくわけだが、これはいい。

そして、ドルチェでフィニッシュ。



割りと1つ1つのポーションは少なめなので、ここを1店目にするなら、ショートコースではなくフルでいくのがいいね。あと、駅から遠いので、向かう時間も楽しみながら〜がいいね。


しかし、美味かったな。またふらりといこうか。
それか、だれかといこうか。