イタリア人がきんぴらごぼう作ったらきっとこうなるやつ。
和の調味料を一切使わず、にんにく、オリーブオイル、岩塩、バルサミコ、蜂蜜で仕上げましたが、まぁ不思議な事に和食にすこんと入れても別に問題ないというか。ワインにも合うっちゃあ合う(当然か)
超絶地味な料理ですが、案外いいんじゃない?的な。
■材料
・ごぼう(食べたいだけ)
・えのきだけ(食べたいだけ)
・しいたけ(食べたいだけ)
・にんにく(適量)
・オリーブオイル(適量)
・バルサミコ酢(適量)
・はちみつ(適量)
・岩塩(適量)
・鷹の爪(少量)
■作り方
1.フライパンにオリーブオイルと潰したニンニク、種を取り除いた鷹の爪を入れて加熱。火が入ってきたら、ささがきにしたごぼうを入れて炒める。次いで、適当に切ったえのきだけ・しいたけを入れてさらに炒める。
2.ごぼう火が通るくらいの頃合いで、軽く岩塩を振って味をつけたのち、ざざっとパルサミコ酢をまわしかけ、さらにはちみつを加えて味をつけていく。ちょっと甘いかなぁくらいを目指して。バルサミコ酢は、たっぷりでも問題ない。
3.バルサミコ酢らが、とろっとなってごぼうに絡んだ具合で盛り付けて完成。
やってる事は難しくもなんともないですが、
焦げだけは注意。
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