昆布出汁と酒と薄口醤油で鍋汁を作り、芹に九条ネギに春菊をこれでもかと入れて煮て、火が通ったら野菜を敷布団にして、ぶりの切り身を置いて、ゆっくり火を入れてしゃぶしゃぶにしてポン酢などで食べる。そして、残った鍋汁は雑炊にはせず、
鍋汁でご飯を炊いて締めにするというそんな感じにしてみたわけです。当日の締めというより翌日の朝食にでもどうぞレベルでやるならこういうやり方もあるってね。
■材料
・ぶり(食べたいだけ)
・春菊(食べたいだけ)
・芹(食べたいだけ)
・九条ネギ(食べたいだけ)
・昆布(適量)
・酒(適量)
・薄口醤油(適量)
・米(炊きたいだけ)
■作り方
1.昆布で出汁をとり、酒と薄口醤油を加えて鍋汁を作る。
2.野菜類を適当に鍋汁とともに鍋に入れて加熱。火が通ったら、沸かないレベルに火を調整し、薄切りにしたぶり切り身を乗せて加熱。火が通ったら、ポン酢か何か好きなタレでくらう。
3.お腹具合が良くなって、鍋の具がなくなったら、鍋汁で米を炊く。炊けたら好きな時に喰らう。
店とかじゃなく、家庭だからこそこういう事ができるんじゃないかと思う。
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