西尾市民病院・18年5月10日(木)病院食

入院2日目。早速手術当日。

局部麻酔で行うという話なので、前日の飲食飲料制限はない。

無いのだけどね、手術前日ですからね、どうにもナーバスになりまして、なかなか眠れない。

眠れないわりには、いつの間にか寝てしまう。

そして、朝6時には容赦無く看護師さんに起こされる。そんな入院生活の2日目。

【病院食の前提条件】

・エネルギーコントロール食(通称:エネコン食)で提供。3食合わせて1840キロカロリー制限。

・食事は全て病院内で調理(委託先は日清医療食品)

・ごはんは200g


■朝食(3食目)

・ごはん

・牛乳(名古屋牛乳)

・やきのり

・大根と人参のなます

・温泉卵

・赤だし

割と赤だしが旨くてよかった。愛知県出身者でよかった。


そして、この後いよいよ手術。局部麻酔なので、何してるかは全部わかる。なかなかの得難い体験だが、まぁ生きた心地はしなかった。その中でもあぁこれは心の支えになったなぁって事はあったのだが、これは伏せておこう。

手術が終わってベッドのまま運ばれ、そしてそのまま昼食。


■昼食(4食目)

・ごはん

・きゅうりとシメジの中華風酢の物(割と薄味)

・オレンジ

・QBBのプロセスチーズ(2度目の登場)

・鶏もも肉を焼いたようなやつ

・キャベツとか人参とかを蒸したようなやつ(割と薄味)

■夕食(5食目)

・ごはん

・鶏ささみとインゲンを茹でて合わせたようなやつ(味あんまりない)

・かぼちゃと人参と鶏肉を煮たようなやつ。筑前煮に近いような感じ

・茹で卵

・焼き魚をレモン醤油風味で供してきたもの

・バナナ(2度目の登場)

ん、おや?夕食が一番ガツンときてるな。昼がすごいという法則ではないか。

朝は超控えめ法則はあるかもしれない。


<病院食過去ログ>

初日