野郎飯流・挽き肉とトマトのカレー、揚げなす添え ベジブロスライスとともに。

カレーソースの味わいがぎゅっと深くなりやすい挽き肉で作ったカレー。
揚げなすなんか添えたらもう最強でしょうよ。
野菜くずなんか出てきたら、それで出汁をとっちゃってさ、それを料理に使ってみるという事もやってみて、全体的に旨さをアップしてるという、そんなかんじ。


■材料
・挽き肉(鳥でも豚でもいいけど今回は鳥、食べたいだけ)
・なす(食べたいだけ)
・トマト(適量)
・玉ねぎ(多め)
・クローブ(適量)
・にんにく(適量)
・しょうが(適量)
・クミンシード(適量)
・鷹の爪(適量)
・ターメリック(適量)
・ローリエ(適量)
・ガラムマサラ(適量)
・カレー粉(適量、カレールーとかでもいい)
・塩(適量)
・黒胡椒(適量)
・米(食べたいだけ)
・ごま油(適量)


■作り方
1.玉ねぎの皮を剥いて細く千切りに。取り除いた皮は水であらったのち、鍋に水とととも入れて加熱しだしをとる。いわゆるベジブロスを作る。他にも野菜くずが出るようならそれも突っ込んでもいい。


2.米をベジブロスと、すりおろした生姜、クローブを加えて炊く。


3.鍋にごま油とすりおろした生姜とにんにく、クミンシード、鷹の爪を加えて加熱。焦げないように注意しながら炒め、香りが出てきたら玉ねぎを投入して、しんなりするまで炒める。


4.挽き肉も加えて炒め、残りのスパイスを入れたのち、ベジブロスとローリエを入れてとろとろ煮込む。塩と黒胡椒で味を調整する。アクは、ちゃんと取り除く。


5.なすを適当に切って素揚げし、軽く塩をふっておいたのち、皿に全てを盛り付けて完成。



スパイスは、いろいろと工夫の余地あるけど、まぁなんせ揚げなすが入ると全体的なリッチ感が上がるなぁと思う。