野郎飯流・赤身肉ローストビーフ2kg仕込み

わけあって、人数の多い会に肉を納品することになり、まぁ仕込みから火入れから最終仕上げまでなんなんとしたわけです。ちらり写真下にあるやつは次のブログで書きます。

下処理→寝かせる→パッキング→低温調理→輸送→現場で最終調理という流れです。


■材料

・牛赤身肉塊(食べたいだけ)

・乾燥イタリアンハーブミックス(適量)

・岩塩(適量)

・ピパーチ(適量)
・わさび(適量)


■作り方

1.牛赤身塊肉に塩とハーブミックスをしっかり擦り込む。今回はもうひとかたまりの方は、ピパーチと岩塩を擦り込んだものを仕込む。擦り込んだら冷蔵庫で半日くらい寝かせる。


2.パッキングして真空状態にしたのち、60℃90分程度低温調理する。


3.提供前に仕上げに強火で表面を焼いたのち、切り分けて岩塩とわさびを添えて完成。


多少厚めに切っても、問題ないです。