中野・和牛焼肉だるま、落ち着いて食事できる昔っから堅気な焼肉屋

退院後、娑婆に出て初めてのまともな外食。思えば随分牛肉なんて食べてなかった。さて、そんな中、上京した母も連れてなので、余計に下手な店なんか入れない。あぁ、でも中野といえば、だるまがあったなぁ。昭和21年からやっとる店。まぁなんとなく居心地がいいのは昭和感がたっぷりな老舗だからでしょうかね。

初期セットアップは、タレと小皿と箸。


はぁ悩む。悩みまくる。


まだ酒はNGだったので、緑茶で。


ハツ焼き登場。


ガス台で焼くのがいいよね。こういう炭の香りがつかないやり方の焼肉もいいよね。ちゃんと肉の旨味がすごい。美味い美味い!素晴らしい。


途中でネギも焼きながら、


迷ったので、もう盛り合わせにすることにした。タレがしつこくなくって、ちゃんと肉の味を引き立てている。正しい焼肉を食べてる感じがしますね。美味いよ美味い!


コムタンも頼んでみる。うん、ずっと飲んでいたい旨さ。


忘れてた。タン。ちゃんと肉の味がしっかりわかる立派なタン。素晴らしい。


締めに!というわけですが、このチヂミがまたサックリフンワリで美味い。こちらも何枚でも食べて行きたくなる感じ。


全ての味付けがちゃんとちょうど良いのと、コスパもいいのとで、素敵な店だなぁなんて思いました。老舗はやっぱ老舗ですわ。美味い。