野郎飯流・ハムカツタマゴオープンサンド

どういうわけか、俺のタマゴサンドは外部で人気らしいのだが、さらにこう、ディナーで、パーティーで、いいワインとともにやれるようなやつ、それでいてジャンクさも見え隠れするようなやつを作りたいなと思い、かなり凝った作りにしたやつです。手間わりとかかっています。


■材料
・バケット(食べたいだけ)
・ボンレスハム(食べたいだけ)

肉屋で、こんな感じで買ってきましょう。
・玉子(食べたいだけ)
・チャービル(適量)
・バター(適量)
・生クリーム(適量)
・マヨネーズ(適量)
・塩(適量)
・パン粉(適量)
・薄力粉(適量)
・サラダ油(適量)
・粒マスタード(適量)
・ニンニク(ごく少量)
<ソース>


・ウスターソース(適量)
・オイスターソース(適量)
・ウイスキー(竹鶴、適量)
・ローリエ(適量)
・八角(適量)
・クローブ(適量)
・鷹の爪(適量)
・レモン汁(少量)


■作り方

1.ウスターソース:オイスターソース=1:1と風味づけにウイスキー竹鶴を混ぜ、さらにローリエ・八角・クローブ・鷹の爪を加えて少量のレモン汁で味わいにキレをつけ、特製ソースを完成させる。しばらく寝かせておくのがポイント。1日くらいは冷蔵庫で保管。


2.半熟卵と固ゆで玉子を1:1の分量で作って、からを剥いでから刻んだチャービルとともに潰す。そこに少しづつ生クリームとマヨネーズを加えてなめらかにしていく。擦ったニンニクをごく少量加えておく。塩で味調整してタマゴフィリングを完成させる。完成したらしばらく置いておく。


3.ボンレスハムを適当な厚さに切って、薄力粉・溶き卵・パン粉をつけて揚げる。


4.バケットを焼き、溶かしたバターとマスタードを混ぜたものをパンに塗り、タマゴフィリングを上にのせ、特製ソースにさっと浸したハムカツを上にのせ、皿に盛って完成。



ちょっと気合入れた時しか作りたくないくらい手間かかりますが、まぁこれうまいです。


特製ソースを使った料理、次回紹介します。