神保町・もり一、回転寿司のレベルをはるかに凌駕している店

回転寿司界でも最高峰と言ってしまっても過言ではないかもしれない。全品158円というのもそうなのだが、仕入れるネタもそうだし、シャリが美味い。赤酢がそうさせるのかもしれないが、ちょっと食べただけでわかる。とんでもないなと。

もりもりしたねぎとろ。

赤身にシメサバに生タコ。ぜんぜん質が違う。

ねぎだれの、ねぎとろ。

タコの子なんて入荷してくるんだ!?びっくり。あとはいくらに数の子。魚卵まみれ。

仕入れがいいのか、このイワシもなかなかたまらない。

ぶりも、いいね。

うにの質もいい。ちゃんと美味しいのがいい。

うまくて、まぐろのすき身を。

基本のコハダも、回転寿司レベルじゃない。

焼きサーモンも食べてしまう。

明らかに食べすぎだが、赤身もちゃんとおさえておきたい。

ここでぜったい押さえておきたいのは、霜降り真鯛。
肉厚ぷりぷりで言う事ない。塩でいただこう。



何せ、料理だけではなく、スタッフの気持ちいい接客や気遣いがすごい。最高峰の回転寿司といっても本当に過言でないと思う。