新宿三丁目・だいこんの葉菜、明け方までやってる昭和な居酒屋


飲み歩いているうちに、なんかどこかふらっと入ろうかっていうことになり、「だいこん料理」っていう目新しさというか、なんか面白そうなものがあるのか!?と考え、入店。

店内、渋いなぁ。昭和な意味で。

えっと・・・だいこん料理と名を掲げて、存在しているのはこの4種だけ。え、マジスカ!?嘘でしょ。あとは完全に普通の居酒屋だぜ。まじかー。看板に偽りありって言いたいような、というかこれで言い切っちゃってる胆力を評価するか。あぁ、もやっとする。

お通し的な、手羽元を煮たやつ。

とりあえず、だいこん料理を注文。明太子を挟んだだいこん。それ以上でもそれ以下でもないやつ。

薄いビーフカツ。うん、薄い。

あとは、干物のイカで酒を飲む。


随分古くからありそうな居酒屋で明け方まで営業。料理はこんな感じ。
接客も、手練れのおばちゃんとかの脱力接客。
それでも、新宿で長く続いているんだと考えると、いろいろと考えさせられる。