さて、こうざき酒蔵祭りで訪れたもう1つの酒蔵。創業元禄弐年 清酒「仁勇・不動」醸造も見学に訪れました。ここではどう醸されているのか、学びます。
酒米を蒸しておりまして。
蒸された酒米を試食。あんまり美味くないんだよね。でも、これがいい酒になるわけで。
山田錦ってのも有名だが、割と美味くない。酒になると美味くなる不思議。
その後、不織布の白衣をまとい、消毒をしたのち、醸す現場へ。おぉ、生きてますなぁ。
きっちり造っております。
タンクの中も温度管理をしっかりと。
ホーローで出来たタンクとはいえ、なかなかの年月使われてるってのはすごいわね。
あぁ、夏子ちゃんや。尾瀬先生や!
さて試飲。同じもろみなのに、つるしと機械とで味がまったく違うという経験をする。驚きだな。
酒の祭りの日なので、
外に出てから、アホほど呑みました。
日本酒初心者でも、この味、好きだろうなぁ。
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