吉祥寺・EPEE、ブーランジェリー&ビストロでワイン会

吉祥寺にEPEEというブーランジェリー&ビストロがある。まぁなかなかのシャレオツっぷりでして。

パン焼いてる現場がそのままレストランになってる感があって、まぁまた魅せ方がいいねぇと思うわけでして。

そんなわけで、今回はお誘いを受けまして、ワイン会へ潜入。選りすぐりのワインとともにEPEEのパンと料理を楽しむわけです。

そんなわけで、今回はこのような流れでお届けしますよということで。

まずは、クロアチアの白ワイン。クロアチアで最も古い蔵のワイン。これを飲みながら、

栗粉のカンパーニュをかじりつつ、

オリーブのシェイクを。こんな乳白色で出てくるとは。なかなかの美味さ。

続いて、オーストリア・女性醸造家が作る1本。 グリューナー・ヴェルトリーナー・グロッサー・サッツ・クレムスタールDAC

これに合わさるのは、

松茸のラビオリ。これね、スープ的なところだとかも考えると、割とラーメンでした。ということは、この白ワインはラーメンに合うんだな?と思いました。

シャンピニオン型のバケットもかじりつつ・・・

カシーナ・グラモレーレのバローロがやってきまして、

合わせるのは、蝦夷鮑のコンフィに緑のケークサレ。春菊などが入っていた模様。コライユのソースがいいね。

ドメーヌ・デュ・ボワロン2008、メルロー40%、タナ32%、カベルネ・ソーヴィニヨン15%、マルベック13%で構成されたフランス南西部のワインに、

フォアグラにルヴァンのブリニを合わせたものを。贅沢ですね。

ブルーチーズのアイスにピオーネのデザート。ここに合わせるのは、

ナランハのS' 甘いオレンジワインでした。悪くない、むしろこういうのもありだと思う。



割と色々な種類の新しいワインを知ることができたのと、料理もしっかりしてるので、いいなぁと思った次第です。