京都を旅してた時にさ、なんかうまいちりめん山椒ないかなぁと、いろいろと歩いてみて、たまたま見つけたちりめん山椒。2008年にできた店でまだまだ若い女性店主のちりめん山椒。
自分の名前を屋号にしてるくらいだから、そうとう自信あるんだろうなぁと思う。
だいたいから、ちゃんと土産として買う前に僕は必ず味見をしたりするのだけれど、辛すぎず辛くなさすぎず、真っ当なうまさがそこにあった。あぁ、これはうまい。飽きのこないちょうどいい炊き具合のちりめん山椒。
こんな、「俺がちりめん山椒やで!」的な主張もなければ、引っ込んでるわけでもない、本当にちょうどいい存在感で、いつもいてほしい的なそんないいバランスのちりめん山椒に出会ってしまったわけですから、そりゃあまぁ美味しいもん好きな人にあげたくもなりますわな。
もちろん、余計なへんなもん入ってない真っ当なやつですから、日持ちもあんまりしないけれどさ、今の所、僕的にはいちばんうまいって思ってます。
ちひろ、ええやん。
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